学校概要

校長室から

 昭和58年に開校、36年目を迎えた大船高校は、この春までに11,622名の卒業生を送り出しました。六国見山を背に鎌倉を見下ろす丘の上、四季折々さまざまな顔を見せる木々の緑に囲まれた環境は、好奇心のアンテナの感度を存分に高めることのできる、最高の学び舎と言えるでしょう。
 本校は、知育・徳育・体育の三つの調和のとれた人間の形成とともに、鎌倉の自然と文化に学び、郷土を敬愛する心豊かな人間を育てることを目指しています。これまで、生徒の個性の伸長を目指した教育課程、地域に根ざした特色ある学校行事、活発な部活動、進路指導の強化等に取り組み、着々と成果を上げていますが、本年度からコミュニティスクールの指定を受け、これまで以上に地域や保護者の方との連携を深め、開かれた教育課程の実践に向けて努力してまいりたいと思っております。
 生徒には、常に一段上を目指してほしい、がむしゃらに努力して何とか上ったその場所で、上らなければ決して見ることのできない景色を目と心に焼き付けてほしい、そして更に次の新たな景色を目にする努力を続けてほしい、そのように思います。そのひたむきさと成長を支援するため、今年度も職員一同尽力してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

       平成30年4月           県立大船高等学校長 富樫 由里子

職員対象のDIG研修を行いました

 7月26日は全校登校日でした。2年前、津久井やまゆり園で発生した事件の犠牲者の方を悼み黙祷をささげた後、大掃除とLHRを行い、1学期通知表が手交されました。 午後は、職員対象のEMS研修とDIG研修が行われました。
 EMS研修では、鎌倉市役所の方に来ていただき、ごみの分別等について詳しく説明を受けました。
 DIG研修は、秋に全学年の生徒を対象にDIG(災害想像力ゲーム)を実施する際、職員がファシリテーターの役を果たす力を身につけるのが目的です。 担当の職員の説明を聞き、グループに分かれて作業に移ります。学校周辺の地形や施設等について確認したあと、「帰宅途中の大船駅で大地震が発生、その後河川氾濫の情報が入ったとき、どこにどのように避難するか」を検討し、グループごとに発表しました。それぞれ視点が異なり、新たな発見がたくさんある研修となりました。

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